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音楽

2022年4月10日 (日)

ウーハーをbeyma 6B30/Pにした

 ウーハーとしてして使っていたALPINE DDDS5Ⅱを低音ブーストの試験していたところなんか変な濁り音がしてきたのです。よく見ると片方のエッジが劣化してヒビが入っていることに気が付きました。使い続けようと思っていたので大変なショックです。
 仕方がないので次なるウーハーを探すことをはじめました。
 まず、エンクロージャー(スピーカーの箱)のスピーカー開口径が145mmなのでそれに合うウーハーを探す必要があります。
 次に、最近買ったツイーターKASUN QA-2102Xの動作能率(インピーダンス8Ωで89dB/W)に合うものとなります。
 結局、たどり着いたのがコイズミ無線で売られているbeyma 6B30/PとHiVi M6Nでした。結局、高音域の暴れの少ないbeyma 6B30/Pとすることとしました。

01_20220410120801
 beyma 6B30/Pユニットを斜め上から見たところ

 beyma 6B30/Pは、スペイン製の16cmウーハーでインピーダンス8Ω、動作能率90dB/W、最低共振周波数56Hz、再生周波数帯域:55〜8,000Hz、Qes=0.6、Ms=14gとなっています。
 有効振動半径は16cmスピーカーの平均的な6.1cmを仮定してエンクロージャー容量33Lで密閉箱の計算をするとシステムの最低共振周波数は65Hzとなりまずまずの低音が出る計算です。
 次に、ツイーターKASUN QA-2102Xとのネットワークですが、3,000Hzクロスオーバー周波数で6db/octとして計算すると高音になるに従ってウーハーのインピーダンスが高くなるのでグラフより3,000Hz付近では11Ω程度となり、ウーハーに直列するコイルは0.58mHと計算されます。しかしながら、結局、取り替えも面倒くさいので0.3mHのコイルのままでまずは聞いてみることとしました。ちなみに0.3mHでは8,000Hz程度のカットオフ周波数と計算されました。

13
回路図

 早速、コイズミ無線で注文してみました。私は知らなかったのですがコイズミ無線ではAmazonの決済が利用できますのでそれを利用しました。価格は単価7,750円ペアで15,500円(税込み送料込み)となりました。今、コイズミ無線でbeyma_6B30/Pを買うと単価9,257円と高くなっているのでSALE中だったみたいです。
 ものが届くと外箱の中にはちゃんと緩衝材が入っています。(写真なし)beymaの箱を取り出し中を開けるとウーハーしか入っていません。マニュアルも緩衝材もなしです。まあ、スペックはWebページで十分分かるので問題ありませんし、ウーハーも特に破損等の問題はないようです。

02
beyma 6B30/P箱を上から見たところ

03
beyma 6B30/P箱を斜め上から見たところ

04_20220410120801
beyma 6B30/P箱開封状況

 センターキャップが写真ではわかりにくいですがメッシュとなっています。密閉箱に合うのかチョット不安になりました。

05_20220410120801
beyma 6B30/Pユニットを斜め下から見たところ

06_20220410120801
beyma 6B30/Pユニットを横から見たところ

08_20220410120801
beyma 6B30/Pユニットを上から見たところ

 ネジ穴ですがなんとALPINE DDDS5Ⅱのネジ穴と一致しました。新しくネジ穴を開けずに済みホッとしました。ネジは同梱されていないのでALPINE DDDS5Ⅱを取り付けていたネジを流用しました。

12_20220410121401
beyma 6B30/Pウーハーをエンクロージャーに設置したところ

 ウーハーの端子の大きさは平型端子大が丁度合います。近くのホームセンターで買ってきました。

09_20220410120801
平型端子大

10_20220410120801
平型端子大圧着したところ

 平型端子を圧着しウーハーに差し込んで見ました。ウーハーをエンクロージャーに設置しようとしたところ平型端子が引っかかってしまうので平型端子は折り曲げました。(写真なし)

11_20220410120801
平型端子大をウーハーに取り付けたところ

 さて、それではウーハーを取り付けて音出しです。ツイータを付けてサブウーハーを切って聞いてみたところALPINE DDDS5Ⅱに比べて低音は出ている感じがしますが低音ブーストなしではやはり物足りない感じがします。これに、アンプ(ネットワークCDレシバー ONKYO CR-N765)のBass +3にさらにPM.BassをOnにすると結構な低音が出てきます。これで、十分低音が出るのでサブウーハーTEAC SW-P300が必要ないかと思ったぐらいです。しかし、サブウーハーを加えてBass 0でPM.BassをOnにすると28Hzぐらいからモコモコ低音が出てきます。これで、実家で所有している日立Lo-D HS-1400WAと同等ぐらいの低音が出るようになった様に感じました。
 ツイーターとウーハーのつながりですが当初心配していたような3,000Hzから8,000Hzの不自然なつながりは感じられずコイルを0.6mHに変える必要はなさそうです。
 結論、サブウーハーのアンプによる低域ブーストで周波数特性(f特性)は、フラットとは言えないものの低域の音圧は十分出て低音豊かに鳴るようになりました。ツイーターとウーハーのつながりも特に気になるものではなく6db/octネットワークではあまりカットオフ周波数をシビアに追求しなくても良いものと感じました。私の耳が良くないだけかもしれませんが。
 

2022年2月13日 (日)

UbuntuのFirefoxだと雑音が入る(未解決)

 ちょっと前に、当ブログでも書きましたが、現在、Ubuntu 20.04.3 LSTをベアボーンのASRock DeskMini H470に導入して利用しています。この中で、mocで音楽を聞きながらFirefoxでWebを見ていると音にザーザー雑音が入るのです。Webで調べたところ同じ症状で知恵袋に投稿している人がいらっしゃいました。大した回答が得られていませんでした。ハード的に雑音が入るのではとの回答でしたが、当方はDisplayPort経由でモニターから音を採っていますのでパソコンの雑音の分けわないわけです。
 どこに、この問題を申し立てたら良いのかもわからずモヤモヤした状態です。誰かお助けいただけないものでしょうか。当方も知恵袋等に投稿したほうが良いのかな?

2022年2月 5日 (土)

ツイーターKASUN QA-2102X、ウーハーALPINE DDDS5Ⅱ、サブウーハーTEAC SW-P300になる

 以前にメインでツイーターにFostex FT27D、ウーハー(フルレンジ)にALPINE DDDS5II、を使っていてFostex FT27Dが壊れた件を記事にしましたが、ツイーターを新たにKASUN QA-2102X(支那製)サブウーハーにTEAC SW-P300として比較的高結果が得られたので記事にしたいと思います。
 さて、まず我が家のオーディオ状況ですが、テレビにつなげていた2.1chステレオONKYO BASE-V30HDX(BB)のアンプの調子が悪くなったので実家で使っていた2.1chステレオlogicool Z533に変更しました。次に、デスクトップオーディオとして使っていたSPK AudioのF03A-8は引っ越し中に破損してしまいました。そこで、ALPINE DDDS5IIを復活させられないかと思い検討していました。オークションサイトでFT27Dの購入も考えたのですが中古で状態もわからず値段が結構高かったので新たにツイーターを購入することを考えました。
 その中で、見つけたのがドームツイータのKASUN QA-2102X(Amazonでペアで5,172円税込み送料込み)です。最低共振周波数(f0)1,600Hz再生周波数帯域f0〜20,000Hzインピーダンス8Ωで動作能率89dBとの表示でしたので丁度FT27D(最低共振周波数1,200Hz程度周波数特性グラフより、再生周波数帯域2,000〜30,000Hz、インピーダンス8Ω、出力音圧レベル90dB/W(1m))の代替として使えそうです。ちょっと高域がFT27Dに比べて出ないようですが、20,000Hz以上の音は人間には聞こえないそうなので(当方は18,000Hzすら聞こえません)まあこれで良いのかなと思っています。
 更に、1V当たりの出力音圧レベルを計算してみると、QA-2102Xは80.0dB/VでDDDS5IIが80.2dB/Vとなり若干DDDS5IIの方が大きく鳴るようです。
 これで、FT27D、DDDS5IIに使用していたクロスオーバー周波数3000Hz 6dB/oct型(ツイーター側Fostexコンデンサー6.8μF、ウーハー側コイズミ無線コア入りコイル0.3mH)のネットワークが使えそうです。箱もFT27Dに使用していたものが使えるのではと期待したのですがそれはQA-2102Xが来てからはめてみて無理だとわかりました。箱は、磁石直径φ70mmだったのでF03A-8を付けていたダイトーボイス SV-70/73φ(8cm用)に電極部分がハマるように掘削して取り付けました。(取り付け前写真なし。削るのに疲れて写真が取れませんでした)
 次に、DDDS5IIを入れている密閉箱の特性を再計算してみました。当Webページ「イントロンの暴走」では34Lとしていましたが、箱の大きさから計算すると33.3Lになります。ここから、箱の容量33L、スピーカーの有効振動面積から逆算して求めた有効振動半径a=6.1cm、振動系の等価的なQo=0.65、スピーカの最低共振周波数fo=55Hz、振動系の等価質量は取扱説明書に載っていなかったので16cmフルレンジスピーカーの振動系の平均的な等価質量を仮定してMo=7.0gで、システムの(箱とスーピーカーを合わせた)のOocとfocを求めると、Qoc=0.848、foc=72Hzとなりました。(計算式は他のWebページなどを参考にしてみてください)Qoc=0.7程度が密閉箱の理想とされており0.848は少し大きく低域が膨らむように鳴るようです。また、foc=72Hzなのでやはりサブウーハーはあったほうが良いようです。
 さて、聞いてみた感想です。1V当たりの能率は多少ツイーターQA-2102Xのほうが小さく鳴るとの計算結果でしたが、高音はむしろ華やかに鳴っている印象です。サブウーハーで強化した低音もフルレンジスピーカーSPK AudioのF03A-8で鳴らしていたときよりも低く聞こえるようです。これは、DDDS5IIによりfocが低くなりそれに伴いサブウーハSW-P300の低域の山がなだらかになるとともに低い方に移ったためと考えられます。TEACはこう言ったサブウーハーの特性をグラフなどで十分周知するべきだと思います。また、全体的に歪も減ったのか相当大きな音で鳴らしてもうるさく感じません。支那製なので、ツイーターに当たりハズレがあるのではと不安でしたが、今回は当たりのようです。
 最後に、低域の強化(ブースト)についてUbuntuパソコンをベアボーンのASRock DeskMini H470でCPUをインテルの第10世代Core i5としたのでグラフィックイコライザーソフトで可能となってきました。これについては、次回以降の記事としたいと思います。

05
 ツイーター前面斜め上から

01_01
 梱包状態

02_02
 梱包状態(中の発泡スチロール)

03_03_20220205082401
 梱包状態(発泡スチロールの上蓋を開けた状態)

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 ツイーター前面

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 ツイーター側面

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 ツイーター箱に入れた状態前面

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 ツイーター箱に入れた状態斜め上から

10
 ツイーター箱に入れた状態背面

11
 スピーカーシステム全景

12
 スピーカーシステム回路図

Kasun_qa2102x
 ツイーター説明書

Alpine_ddds5ii
 ウーハー(フルレンジスピーカー)取扱説明書


ALPINE DDDS5IIが壊れ2022年04月10日にウーハーをbeyma_6B30/Pにしたとして記事にしたので追記する。


2020年12月11日 (金)

らじるらじるのraspbianによる予約録音(mp3ファイル)

 2022年3月頃よりNHKらじるらじるの仕様が変わってしまい録音ができなくなったようです。そこでシェルスクリプトradishに移行したのでそちらを参考にしてください。m4aファイルとなりますが当方は使えています。


 radikoの仕様変更で予約録音ができなくなったので、NHK FMを録音するためにいろいろ試行錯誤しましたのでその備忘録です。
 radikoの方はシェルスクリプト(rec_radiko.sh)で12月から仕様変更により録音ができなくなりました。そこで、Webで調べたところ「NHKらじるらじるをタイマー録音〜Googleドライブ転送」が見つかりましたので、それをベースにm4aファイルからmp3ファイルになるように、また、Googleドライブへの転送をしないように修正してみました。

 まず、必要なパッケージをLXTerminal(端末)でインストールします。各パッケージがどのような働きをしているかは当方にはわかりません。

$ sudo apt-get install rtmpdump
$ sudo apt-get install swftools
$ sudo apt-get install libxml2-utils
$ sudo apt-get install ffmpeg
$ sudo apt-get install libavcodec-extra

 次に当方が修正したダウンロード - rec_nhk.shファイルをクリックしてダウンロードします。
 テキストエディターでrec_nhk.shの中身を見ると放送局を広島に「簡易らじるらじる(NHK)録音スクリプト (2017/09 以降版)」により変更しています。

 ファイルマネージャーで好きなフォルダー(ディレクトリ)に移動します。当方の場合、/home/pi/Music/3956266(~/Music/3956266)に移動しました。当方は64GBのmicroSDにraspbianを導入した関係で「ミュージック」フォルダーが「Music」と英語表記になっています。
 次に、LXTerminalでフォルダー移動し、スクリプトに実行権を与えます。

$ cd ./Music/3956266
$ chmod 755 rec_nhk.sh

お試しで、NHK FMラジオを1分間録音してみます。

$ ./rec_nhk.sh NHK-FM 1

ffmpegに-loglevel quietオプションを加えているので以下のようにLXTerminalに表示される項目以外は特に表示されません。

channel: NHK-FM
duration: 60
outdir: .
prefix: NHK-FM

-loglevel quietを外すといろいろ表示されますので試しにやってみてください。警告表示も出てきますが特に問題ないようです。
 「NHK-FM_2020-12-08-14_42.mp3」の様なファイルが938.2KiBで出来ていれば成功です。

ここから、当ブログで以前にも書きました予約録音(タイマー録音)設定ですが、cronと言う常駐プログラム(デーモン)の一種を使います。利用者の設定したスケジュールに従って指定されたプログラムを定期的に起動してくれるものです。

$ crontab -e

で実行するとcronの設定ファイルがLXTerminalのエディター上で編集できるようになります。当方は使い慣れていないエディターなのでちょっと使い方に苦労しました。

crontabファイルの最後に

MAILTO=''
15 08 * * * /home/pi/Music/3956266/rec_nhk.sh NHK-FM 1 /home/pi/Music//3956266

を入力し保存します。フォルダーの「pi」は各パソコンのユーザ名を入力してください。raspbianの場合「pi」で問題ないものと思われます。また、raspbian導入の際に「Music」は「ミュージック」となる場合もあるかと思います。「MAILTO=''」は「初心者向けcronの使い方」に載っています。デフォルトではcronでコマンドが実行される毎に、実行したユーザにコマンド実行時の標準出力、標準エラー出力がメールされます。それを無効化するものです。
 08:15からNHK FM(NHK-FM)を1分間録音し~/Music/3956266/にファイル保存する設定です。
 エディターはGNU nano 3.2が起動します。マウス右クリックでペーストができます。[ctrl+o]の次に[enter]で保存ができ、[ctrl+x]で終了です。

cronは、最初の数字から 分 時 日 月 曜日 コマンド
曜日に関しても数字で指定し、0と7が日曜日、1以降は順に、月、火、水、木、金、土となります。

rec_nhk.shは
./rec_nhk.sh チャンネル 録音時間(分) 保存先ディレクトリ ファイル名
になっています。今回はファイル名を指定していません。

設定した後にcronを一度再起動させています。

$/etc/init.d/cron restart

「NHK-FM_2020-12-08-08_15.mp3」の様にファイルが保存されれば成功です。

これでうまくゆかない場合は、crontabの最後の行を以下のように~/Music/3956266/にログが残るよう設定してみてください。ログが参考になると思います。

15 08 * * * /home/pi/Music/3956266/rec_nhk.sh NHK-FM 1 /home/pi/Music/3956266 > /home/pi/Music/3956266/myjob.log 2>&1

 最後に、らじるらじる の配信は概ね30秒早くはじまるようなので、録音時間を1分長めに取ると良いようです。
 なお、得られたファイルは個人利用に限られるので注意しましょう。

2019年12月21日 (土)

低反発イヤーピースなどを使ってみて

 百円均一ショップSeriaで売っていた低反発イヤーピース(イヤホン専用低反発ウレタン製イヤーピース)の使い心地が思いの外良かったので使用感(レビュー)を書いてみようと思いました。
Dscn0920_2
             低反発イヤーピース包装

 まず、私の使っているヘッドホン(イヤホン)は日立マクセル株式会社の「巻き取りリール付きカナルタイプヘッドホン MXH-C110R」でコード長:1.0m、プラグ:直径3.5mmステレオミニピンクラブ(L型)、音圧感度:97dB/mW、再生周波数帯域:20~22kHzです。コードが巻き取り式で脱着性や可搬性には便利なヘッドホン(イヤホン)となっています。
Dscn0927  
   MXH-C110R 左側が低反発イヤーピース 右側が純正イヤーピース

 さて、Webページ「オーディオの科学>オーディオの物理学>スピーカーシステム>サブウーファー>手軽に出来るSPシステムの低音再生能力評価法」のなかで密閉型イヤホンのことが出てきます。超低音を聞くには耳とイヤホンの密閉性を完全に保つことに注意しなくてはならないことが述べられています。
 次に、このマクセル製のヘッドホンですが、イヤーピースのMサイズが私には合うサイズとなっていますが、これを付けていても最初のうちは低音が聞こえているのですが、しばらくするとだんだんイヤーピースがずれてきて低音が聞こえなくなってきます。多少不満を持っていたのですが、ある時、百円均一ショップSeriaをぶらぶらしていたところ、株式会社アットキュー製の低反発イヤーピースが目に入ってきたのです。もしかして、これならずれないのではと思ったのでした。このイヤーピースをマクセル製のヘッドホン(イヤホン)に取り付けてみると耳の中でずれることはなく、超低音がもこもこ聞こえてきます。音楽による聴感上も低音が十分聞こえてくるようになりますが、パソコンで作った20~60Hzで2Hz刻みのスポット信号を聞いたところ20Hzの超低音も聞こえてきます。当方には、低音は50Hz程度まではうなる様に聞こえました。

2019年8月15日 (木)

radikoのubuntuによる予約録音

追伸2020/12/05:radikoの仕様変更によりスクリプト(rec_radiko.sh)による録音が2020/12以降できなくなっているようです。
追伸2020/12/12:「らじるらじるのraspbianによる予約録音(mp3ファイル)」について記事を書きましたのでradikoは予約録音できませんがらじるらじるの方はubuntuについてもそれを参考にしてみてください。

 radikoでNHK FM(JOAK-FM)が聞けることがわかって、ubuntuで予約録音ができないものかとWebページで探すと「ラズパイでラジオをタイマー録音~Google ドライブ転送」や「 Linux で Radiko を録音する」が見つかりました。
 これを元に、ubuntuでの予約録音を試みたところうまくゆかなかった部分もあったので若干の手直しをしてubuntuで出来るようしたことを備忘録としてみます。

 まず、必要なパッケージを端末を使ってインストールします。

$ sudo apt-get install rtmpdump
$ sudo apt-get install swftools
$ sudo apt-get install libxml2-utils
$ sudo apt-get install ffmpeg
$ sudo apt-get install libavcodec-extra

 そうして、Radiko録音スクリプトをgitでダウンロードします。

$ cd ./ミュージック/
$ git clone https://gist.github.com/3956266.git

スクリプトに実行権を与えます。

$ cd ./3956266/
$ chmod 755 rec_radiko.sh

お試しで、NHK FMラジオを1分間録音してみます。

$ ./rec_radiko.sh JOAK-FM 1

端末上にこのような出力がされます。

RTMPDump v2.4
(c) 2010 Andrej Stepanchuk, Howard Chu, The Flvstreamer Team; license: GPL
WARNING: No application or playpath in URL!
Connecting ...
WARNING: Trying different position for server digest!
INFO: Connected...
Starting Live Stream
For duration: 60.000 sec
INFO: Metadata:
365.863 kB / 60.03 sec
Download complete

「WARNING: No application or playpath in URL!」という警告が出ていますが、問題ないようです。
~/ミュージック/3956266/上に「JOAK-FM_2019-08-15-07_49.mp3」の様なファイルが作成されれば成功です。

 ここから、予約録音(タイマー録音)設定ですが、cronと言う常駐プログラム(デーモン)の一種を使います。利用者の設定したスケジュールに従って指定されたプログラムを定期的に起動してくれるものです。

$ crontab -e

で実行するとcronの設定ファイルが端末のエディター上で編集できるようになります。当方は使い慣れていないエディターなのでちょっと使い方に苦労しました。

crontabファイルの最後に

MAILTO=''
15 08 * * * /home/ユーザ名/ミュージック/3956266/rec_radiko.sh JOAK-FM 1 /home/ユーザ名/ミュージック/3956266

を入力し保存します。フォルダーのユーザ名は各パソコンのユーザ名を入力してください。「MAILTO=''」は「初心者向けcronの使い方」に載っています。デフォルトではcronでコマンドが実行される毎に、実行したユーザにコマンド実行時の標準出力、標準エラー出力がメールされます。それを無効化するものです。
 08:15からNHK FM(JOAK-FM)を1分間録音し~/ミュージック/3956266/にファイル保存する設定です。
 エディターはGNU nano 2.5.3が起動します。マウス右クリックでペーストができます。[ctrl+o]の次に[enter]で保存ができ、[ctrl+x]で終了です。

cronは、最初の数字から 分 時 日 月 曜日 コマンド
曜日に関しても数字で指定し、0と7が日曜日、1以降は順に、月、火、水、木、金、土となります。

rec_radiko.shは
./rec_radiko.sh チャンネル 録音時間(分) 保存先ディレクトリ ファイル名
になっています。今回はファイル名を指定していません。

設定した後にcronを一度再起動させています。

$/etc/init.d/cron restart

「JOAK-FM_2019-08-15-08_15.mp3」の様にファイルが保存されれば成功です。

これでうまくゆかない場合は、crontabの最後の行を以下のように~/ミュージック/3956266/にログが残るよう設定してみてください。ログが参考になると思います。

15 08 * * * /home/ユーザ名/ミュージック/3956266/rec_radiko.sh JOAK-FM 1 /home/ユーザ名/ミュージック/3956266 > /home/ユーザ名/ミュージック/3956266/myjob.log 2>&1

 最後に、Radiko の配信は概ね数秒早くはじまるそうなので、録音時間を1分長めに取ると良いようです。
 これで、今まで使っていたGing社の「ネットラジオレコーダー7」が必要なくなりました。GUIからCUIに退化してしまいましたが致し方ないところです。



*最初の1分間の試し録音でJOAKでNHK第一が録音できなくなったので、JOAK-FMとNHK FM放送に変更しました。(2020/04/23)

2019年8月12日 (月)

radikoでNHKラジオの配信が始まっていた

 2017年10月からradikoでNHKラジオの配信が始まっていたようです(ウェブ電通報)。今更ですが。
 何で、気がついたのかと言えば、最近、新しいCD等もめっきり買わなくなり、たまには新しい曲を増やすためネットラジオを当方所有のONKYO CR-N765ネットワークCDレシーバーでも聞いてみようとCR-N765を久々にネットに繋げたことに始まります。CR-N765はradikoを聞けるようになっていますがradikoを選ぶと毎回聴ける局を更新していることを知りませんでした。また、他局を色々聞いていたのですが番組の感じが私には合っていなかったり、音質が悪かったりと言ったことでradikoで何か良い局はないものかとWebページで探していたところ、NHK FMがradikoに入っていることに気づきました。CR-N765ではJOAK-FMで表示されていたので気がつきませんでした。これから、NHK FMを聞く機会が増えることでしょう。

2019年8月 3日 (土)

TEAC SW-P300サブウーハーの低域増幅について(うまく行っていません)

 当方、以前に「TEAC SW-P300サブウーハーを使ってみて」で低域がもっと出たらなーと書いていたところですが、自分で電気的に低域増幅(中高域を下げる)ことを試みましたので書きとめておきたいと思います。
 まず、パソコン(OSはUbuntu)でグラフィックイコライザーソフトPulseEffectsを使って低域増幅を試みました。しかし、当方のパソコンでは非力で音飛びがするため諦めました。
 次に、ネットで中高域を下げるフィルターはないものかと探してみたところシェルビングフィルター(棚形フィルター)が見つかりました。回路としては以下のような図の様なものが見つかりました(すでにどのページか失念してしまいました)。
Lsf01
 そこで、トランジスタ技術2018年8月号に回路のシミュレーションソフトLTspiceが載っていたのでこれを使って試行錯誤したところ3.3μFのコンデンサで回路を組むと良いようだったので低周波向きの無極性電解コンデンサー(両極性アルミ電解コンデンサー)日本ケミコン50BP3R3を40円(税抜き)をネットで購入しました。このコンデンサーは無極性であるにもかかわらず両方のリード線の長さがなぜか違っています。
 そこから、試行錯誤の旅が延々と始まるとは思っていなかったのです。結局、試行錯誤をして何もしないのが良いとの結論を得たのですが、その過程を記録しておこうと思います。
 試行錯誤の順番とは違うのですが、このフィルターを使った時アンプ(ONKYO CR-N765ネットワークCDレシバー)の出力インピーダンスとサブウーハのアンプの入力インピーダンスを回路に入れ込んでシミュレーションする必要があります。幸い両方共取扱説明書の仕様書欄にそれぞれ470Ωと15kΩと載っていたので以下の図ようにシュミレーションソフトLTspiceに入れ込んでまずは減衰が大きく得られるであろうとコンデンサー2つの2次のフィルターで出力インピーダンスに2段めの抵抗R2に手持ちの1kΩとして周波数特性と位相特性を見たところ最大減衰が約-10dBで-3.1dB/Octの得られ、位相差は約32Hzの時に-33°になる回路となります。-3.1dB/Octは、オーディオの科学というWEBページで見つけた密閉箱でのスピーカーの低域の下がり方が「f0 以下での出力音圧の低下は緩やかで(12dB/Oct)」としていることから、もっとフィルターの減衰率が大きくて良いように思えます。
Lsf02
 さて、こういった感じですが聴感上はどうかというと確かに低音はスイープ信号(低音から高音に向かって一定の大きさで出力される音)でも音楽を聞いてもモコモコ出ているのですが音楽を少しばかり聞いているとなんか耳が痛くなるような感じがします。
 これは、低域が出すぎているために起こるのではないかと思い抵抗R2を小さくしたりしましたが改善せず。
 更に、フィルターを1段(1次)にしても減衰のカーブが2段にした時と同じ形になることもわかりました。そこで下図の様に減衰率は小さくなるものの1段で抵抗R1を100Ωと小さくしてやりました。これでも低域はある程度大きくなります。しかし、音楽を少しばかり聞いていると頭が重くなる感じがしました。低域が必要以上に大きくなっていることが原因ではないことがわかりました。
Lsf03
 次に、サブウーハの位相切替スイッチで180°変換してみても音楽を聞いた時に頭が重くなる感じは変わりませんでした。
 結局、これらのことをしてみましたが改善せず、手詰まりとなってしまいました。フィルターの正しい知識や測定器がなければ当方がこれ以上追求するのは難しいと感じました。誰かこの原因がわかる方がいらっしゃるといいのですが。
 低域の目標は日立Lo-D HS-1400WAとしているところですが、この日立のスピーカーで再生すると振動が体で感じることができるほどの低音が出てきます。これに対してTEAC SW-P300サブウーハーではそれほどはできていないようです。と、言ってもマンション住まいの当方がそんな大きな音を出すのは難しいのですが。あと、小さくて9.6kgと軽く引越が多い当方には助かりますし据付場所にも困らないのは良いところです。


2022年04月10日記事ウーハーをbeyma_6B30/Pにしたで割合良好な結果が出たので追記する。


2017年11月12日 (日)

9月からNHKらじるらじるの録音がネットラジオレコーダー5で出来なくなったよう

 何だかこの平成29年9月からNHKらじるらじるの録音がパソコン用IPサイマルラジオ録音ソフトのネットラジオレコーダー5で出来なくなりました。ネットで検索するとYAHOO!知恵袋に載っていました。ネットラジオレコーダー6でも出来なくなったようです。YAHOO!知恵袋の回答では、「アプリの手直しを待つしかない」とありましたが、待てど暮らせどアプリの手直しはなさそうでしたのでネットラジオレコーダー7のアップグレード版をまたJUSTシステムの通販サイトで買ったのでした。
 結果は良好です。何だかソフトの方は安いので上納金としてお支払いするのはやぶさかではないのですが他に買うものもないので宅配便の代引き手数料が結構したりします。

 

2017年1月 9日 (月)

デスクットップオーディオのメインスピーカーをSPK AudioのF03A-8に変更

サブウーハーをTEACのSW-P300に変更し、メインのスピーカーも無印から変更したくなったので、コイズミ無線SPK AudioのF03A-8を買いました。取り付け課程と、使用感(レビュー)を書いてみたいと思います。
 当然、スピーカーユニットだけでは無く、箱(エンクロージャー)とターミナル(箱に取り付けるスピーカー端子)も合わせて買っています。スピーカー(2個1組)税込み2,970円、箱はダイトーボイス SV-70/73φ(8cm用)1個税込み1,367円を2個の2,734円、ターミナルはオリジナルTK-15(2個1組)税込み316円(今は若干高くなっている様ですね)で合計6,020円でした。ネジは専用のものが売っているようなので買っておいた方が良いでしょう。私は買い忘れたので近くのホームセンターで買いました。
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箱(エンクロージャー)

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ターミナル

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スピーカー梱包


 さて本スピーカーのメーカーは中国のようです。海外メーカーとのことだったのでヨーロッパ当たりかと思っていたのですが、インターネットで検索してみるとヒットしたWebページに載っていました。がっくりです。
 箱はダイトーボイスとなっていますが、過去に無印スピーカーを買った際にはヒカリ工芸社でしたので生産を引き継いだものと思われます。ターミナルですがこれより高いものを買うとスピーカーの値段より高くなってしまいそうなので値段相応のコイズミ無線オリジナルのものとしました。
 本スピーカーは2個一組が写真のように箱に入っております。
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スピーカー梱包2

 本スピーカーの外観ですが、写真の通り今流行りのフェイスプラグ(砲弾型イコライザー)がついております。コーンはペーパー、エッジは布、そうして磁石がフェライトマグネットでスピーカー総重量400gのうちの大きな部分を占めているものと思われます。フェースプラグ以外は非常にオーソドックスなスピーカーとなっています。この、フェースプラグとマグネットの大きさに音が良いのではと期待して買ったのでした。音の方は最後に評価したいと思います。
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スピーカー外観

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スピーカー外観 表裏

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スピーカー外観 横

 箱への取り付けですが、まず、スピーカーからターミナルへの配線を半田付けでじか付けとしました。スピーカーの大きい端子の方が+です。半田付けでつなげる場合は、スピーカーが重く箱に取り付けてからは半田付けがしにくいので、スピーカーを箱に取り付けるためのネジの下穴を開けて、スピーカーの方から配線を取り付けて箱にスピーカーを取り付けて、箱の裏板にターミナルを取り付けてからさらに半田付けをターミナルに行います。配線の長さは取り付けが容易な程度長めにしておくと良いでしょう。
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スピーカー 端子 半田付けをしたところ

裏蓋をしめる前の写真と裏蓋の取り付け直前の写真が下です。蓋をしめる前の写真にグラスウールの吸音材が入っているのが見えますが、これは箱に付属のものです。
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 完成後の写真が下のもので向かって左側がF03A-8、右側が今まで使っていた無印のスピーカーです。
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取り付け完成スピーカー

 最後に、音質の方です。コイズミ無線のWebページのグラフにもありますが、幾分高音に向かって高くなるようです。これは聴感上も高音が幾分大きく聞こえます。サブウーハーを使っていますので低域も少し大きめです。いわゆるドンシャリと言う感じです。その他の音質に関わる部分は特に問題なしと言う感じです。これも買ってからWebページでフェースプラグのついたスピーカーはフェースプラグと振動板の間から空気漏れがするので密閉箱には向かないとの記述もあり心配したのですが特に問題ないようです。無印のスピーカーも特に音質に問題があったわけでは無いので500円で買ったものとしては良いものであったことがうかがえます。また、最近実家でテレビの音が悪いので2.1chスピーカーとしてlogicool Z533を購入しました。テレビの音が格段に良くなりましが大きな音を出すと多少音が割れ気味です。これに、比べるとF03A-8は大きな音でも割れず良い音で鳴っています。