ウクライナ侵攻開始から4年
ウクライナ侵攻が2月24日に始まってマル4年になりました。どうにか妥協して停戦してくれないかと思っていましたが、ウクライナ、ロシア側双方とも主張の隔たりが大きくまだ戦闘は停止すらしていないのです。
ウクライナ側の戦死者も10万~14万人、ロシア側は戦死者27万5000~32万5000人と膨大です。ロシア側はウクライナ側の2倍以上の戦死者を出しています。
戦線は既に膠着状態に陥り塹壕戦とドローン戦が繰り広げられています。戦争初期にロシア側が行った斬首作戦が上手くゆかなかったところからしてこうなる気配は感じ取れていました。
それでもなお、欧州ではロシアの亡霊に取り憑かれ通常戦力に対して核で応戦する対応まで考えているようです。実際にはウクライナでロシアの戦車部隊はキーウ近郊で止まったように補給が行き届かなければ途中で止まってしまうでしょう。それに対してどうして過敏に対応するのか理解できません。
日本も同様です。支那(中国)が日本に攻めてくる場合になぜすぐに核で攻めてくるという考え方になるのでしょう。そんな、瓦礫の山を手に入れるよりも海上封鎖をしたほうが時間はかかりますが目的を達成するには十分な力です。日本はそれに対抗できるだけの力を持てば良いのではないでしょうか。そのうえで核の脅しを受ける場合には開き直って相手国を批判することで牽制する程度で良いのではないでしょうか。もし、核を使われたら日本は先祖代々まで恨んで場合によっては核兵器開発を行うで良いのではないでしょうか。今から日本も核兵器を持って核抑止をするほどではないと思うのですが。お金もかかるし。にらみ合いのある中で偶発核戦争でも起きたら人類滅亡につながるかもしれません。
最後に、日本がウクライナ侵攻にどう関わるべきだったかですが、米国が力による支配を標榜する様になった現在、欧米が当初言っていたウクライナの正当性はかなり霞んできてしまっているように思えますので日本はロシアに批難などせず柔軟に実利を求めた対応にした方が良かったように考えます。欧州の揉め事に日本は肌感覚で答えようもなかったし、支那の台湾問題に結びつくとは言えこのところの欧州首脳らの手のひら返しの支那訪問を見ると欧州もいい加減だとあきれてしまうのです。また、ウクライナもドローンを支那から購入しているのを見ると日本もかくあるべきだったと思うのです。
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