自民党大勝、衆議院議員総選挙
2月8日に第51回衆議院議員総選挙が行われました。結果、自民党だけでも316議席と2/3以上を占める大勝利となりました。これに日本維新の会の36議席を加え与党では352議席となることになります。野党は中道改革連合(旧立憲民主党、旧公明党)49議席、国民民主党28議席、参政党15議席、チームみらい11議席、共産4議席、れいわ新選組1議席、減税日本・ゆうこく連合1議席、無所属・その他4議席となっています。
自民党が何でここまで大勝したのかは分かりません。高市政権の高市早苗を総理にするかどうかというメッセージが響いたのかもしれません。一方で小選挙区比例代表並立制では死票が多く勝者側に有利に働くこともあるでしょう。
しかし、自民党は物価高対策としての消費税減税や責任ある積極財政、防衛費増額のため財政状況が厳しくなり、そのため、円安や国債安(利率上昇)を抑えることは容易ではなくなるはずであり、アキレス腱となります。早晩、立ち行かなくなるでしょう。そう言えば経済対策は17分野だそうでこれでは総花的で焦点を絞りきれていない証拠でしょう。経済政策(補助金)をするより、市場に任せたほうが良いような気がしますが。
憲法改正については、必要な2/3の議席数を衆院で押さえたとはいえ参院は公明党を含めて2/3なので実際には参院でも2/3とらないと憲法改正は難しいでしょう。早く憲法9条や96条等を変えていってほしいものです。中国の戦意も少子高齢化が進めば減退して行くので近年中に有事が起きなければ大丈夫な気もしますが日本には備えがあったほうが良いと思いますので早めの改正を願いたいところです。自民党には防衛予算を増やす試みではなく自らの力の限界を痛切に反省願いたいものです。あと、1票の平等だけではなく国土面積あたりの選挙区分けをして良いような気がします。当方は、面主主義と呼んでいます。人のいないところも国土ですから有効利用や公的責任を考えなければなりません。
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