20年ぶりの円安だそうだ
2022年06月09日に134円/$台半ばまで値下がりしたそうです。これはおよそ20年ぶりの円安水準だそうです。
これは、米国と欧州で金融引き締め(金利上昇)に対して日本では大規模な金融緩和を続ける方針で金利差から円が売らている状況にあるそうです。
前にも当ブログで円安、インフレーション(物価高)についての考えを書きましたが、この円安は政府の借金利払い問題があるため日銀では金利を上げることができなくなることがあると思います。
したがって、インフレ対策として国債から低所得者等への補助を行ったとしてもさらに円を毀損することとなり、結局、さらなる円安を引き起こしてしまうものと思います。つまり、立憲民主党が言っているインフレ対策もインフレを遅らせる効果はあってもインフレを押さえる効果は発揮しないものと思います。
次に、財務省と金融庁、日銀は10日、幹部による情報交換会合後の声明で円安の進行について「憂慮している」としていますが、当方は政府、日銀に出来るのは言葉だけで実際出来ることはないものと思っています。憂慮はむしろ異次元金融緩和を始めたときにインフレ制御が出来るのかと問われた答えとして行われるべきものと思います。
あと、前に当ブログで書いたことと重複しますが、円安、インフレはインフレ税が効くまで進むものと思っていますので、こんなものでは済まないと思っています。今の所、大手メーカーがチョット値上げをしただけでニュースになっていますが、そのうちチョットした値上げについてはニュースにすらならなくなるものと思っています。
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