Raspberry Pi 4のACアダプターが昇天(故障交換)
当方は、以前ブログで書きましたがRaspberry Pi 4によりWeb上でNHK FMの録音を行っているため常時Raspberry Pi 4を作動させていました。大分前からRaspberry Pi 4のRaspberry Pi OSでLow power warning(電圧が足りない警告)がでていましたが、8月に入って電源が落ちたのかログイン画面がでるようになりました。そこでACアダプターが原因であろうと思い買い換えすることとしました。これにより、良好な結果を得たので報告します。
今まで使っていたACアダプター上、交換したACアダプター下
まず、今まで使っていたACアダプターはRaspberry Pi 4の購入と一緒にマルツで1年半ほど前に購入したPhysical Computing Lab(支那(中国)製)のMODEL:MKS-05030000です。このACアダプターは出力5V、3000mAでコードはアダプターUSB接続されるようになっています。コードの長さは約1.2mでUSB-typeC(Raspberry Pi 4側に接続する方)から約0.2mのところに電源ON OFFのスイッチがついています。(写真上 物差しは0.3m)連続使用とは言え約1年6カ月で使えなくなって(昇天)しまうとは学習用で業務用にはなかなか使えないと感じました。
次に、交換したACアダプターですが、Amazonで1,139円(送料無料)で購入しました。SENZENZHEN SUNSHINE TECHNOLOGICAL CO.,LTD(支那製)のMODEL:XSD-0503000susuです。このACアダプターは出力5V、3000mAでコードはアダプターに直付けでビニール平形コードとなっており、長さは約1.45m、USB-typeC(Raspberry Pi 4側に接続する方)から約0.2mのところに電源ON OFFのスイッチがついています。(写真下 物差しは0.3m)ビニール平型コードを採用しているためかコードの太さが比較的に細くて済んでいるのではと推察します。
さて、このコードに変えてからLow power warningがでなくなりました。しかし、連続使用にどこまで耐えられるかは不安です。
今まで使っていたACアダプター



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