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2020年4月24日 (金)

新型コロナウイルス抗体検査の結果について

 新型コロナウイルス(COVID-19)抗体検査の結果がニューヨーク州で発表されました。(1週間ぐらいかかると報道されていたのですがそれより早い発表です。)それによるとニューヨーク州で無作為に選ばれた3,000人の内、13.9%が抗体を持っていることが分かったそうです。PCR検査で判明している人に対して約10倍だそうです。
 当方は、弱毒性ウイルスの感染者が含まれ抗体検査で50~60%ぐらいといったもっと高い割合を想像していたのですが、それには該当しないことが分かりました。
 感染者の多いニューヨーク市では21.2%と高い割合となるそうです。
 これらのことから、既にいた弱毒性ウイルスではなく隠れた感染者が多数いることが分かります。日本で感染が継続しないぐらい感染者が多数となるには相当時間はかかりそうです。しかし、医療崩壊を防ぐ対策をぎりぎり続けて軟着陸することも可能なように思われます。それには、医療従事者以外の薬学、生物学、農学系の細菌やウイルスの取扱経験者により防護服の脱ぎ着や汚染区域の消毒、医療器具の運搬を手伝うなどの作業に対し再教育し高い報酬で一時的に動員することも必要になってくるように思えますが。
 一方、相当な時間がかかるため、経済的な打撃は避けられそうにありませんが、それはまた別の記事にしたいと思います。
 なお、抗体を持っているからといって獲得免疫を持っているとは限らないとしている専門家もいるようです。

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