日経平均が11日にドスンと下がった
10月11日に日経平均終値が前日から915.18円さがって22,590.86円になった。
多くの報道では、米国のダウ平均が下がり世界同時株安となったとしているが、当方は、日本円の為替相場が11日に1円ほど上がって112円/$に円高となったことも大きな要因と考えています。これは、日本の金利を上げる(国債価格の低下)方向となっており、米国の金利との差が縮小しそうであることが要因と考えています。もちろん、ダウ平均がさがったこともトリガーとなったり、連動したりしていると思いますが、報道での為替相場の無視はいただけません。
さて、当方はこの円高は長く続かないものと思っています。それは、日本の金利上昇は日本国債が莫大にあり借り換えをする時に金利が高くなると日本の国債償還が行き詰まってしまうからです。そのため日銀が国債買いをやめられないのではと思うのです。また、国債の金利高(国債価格安)をキャンセルするには、物価も高くする必要がありますが、それは現在のところ目標値を達成していません。トランプ大統領に為替を円高にするよう言われても対応するのは難しいように思います。
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