買ったよ!超小型パソコンRaspberry Pi 2 model B
超小型パソコンで有名なRaspberry Piに2が2015年2月に出ました。
Raspberry Pi 2 model B
雑誌でも既に紹介済みなのでなぞるような書き方になりますが、クアッドコア(4コア)900MHzとRaspberry Pi 1に比べ単純計算で約5倍の早さになります。これまでは、Webページを開くだけでもたついていたものがそこそこ使えるようになりそうです。先日、千石電商で本体税込み5400円、ケース1100円を買ってしまいました。
電源は流用がきいたのでそのままRaspberry Pi 1 model Bのものを利用しました。
メモリーは、SDカードからMicroSDカードになっています。あきばおうでTeamのclass10、32GBが税込み1078円と安く売っていたので思わず買ってしまいました。
無線LANは、Raspberry Piには低電力作動としてネットで評価の高かったPLANEX社GW-USNAN02Aを税込み1300円程で、キーボードとマウスはUSB無線接続のエレコムTK-FDM075MBKを2900円程でネット通販により購入しました。Raspberry Pi 1で作動を確認したところ、マウスの動作がおかしかったのですが、USBの差し込み口の位置を上下逆にしたら問題なく作動しました。無線LAN、無線キーボード・マウスともに2.4GHzで作動しているため干渉していたのかもしれません。Raspberry Pi 2でも特に問題なく作動しております。
PLANEX社GW-USNAN02A
エレコムTK-FDM075MBK
さて、OSの導入や日本語化は雑誌「日経Linux 2015年8月号」を基に行い成功しました。OSはRaspberry Pi専用のLINUXであるRaspbianを導入したのですが、その前にOSの導入支援ツールNOOBS(742MB)を別のパソコンからダウンロードしなくてなりません。サーバーが混んでいたせいか2時間超ダウンロードに時間を要してしまいました。それだけで何だか疲れてしまいました。
次回はWebブラウザーについて書いてみたいと思います。
<参考 当ブログRaspberry Pi関連>
マウス、キーボード共用ソフトsynergyを導入してみました
PiFaceでキーボード入力すると各LEDが点滅するプログラムを作ってみた
PiFaceでクイズの早押しボタンのプログラムを作ってみた
PiFaceでLEDの点滅(Lチカ)を速くしたり遅くしたり
PiFace DigitalでのC言語によるLEDの点灯
買ったよ!超小型パソコンRaspberry Pi
各検索サイトから「イントロンのブログ」やWabページ「イントロンの暴走」を検索する場合「イントロン」だけでは無く「イントロンの」としてもらえると進みやすいようです。
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