プリンターをCanonのMG7130に変更
WindowsXpサポート終了に伴いプリンターをアルプスのMD-5500からCanonのMG7130に変更しました。MD-5500はドライバー(プリンターの作動ソフト)がすでに更新されておらず。泣く泣く更新です。
しかしながら、MG7130はタッチパネルがつきコピー機としてパソコン無しで単体でも動作が可能です。さらに、ノズルチェックパターン印刷も単体で動作するため比較的容易に行うことができ1週間に1度この印刷をしてやればノズルのインク詰まりも防げそうです。詰まってからノズルのクリーニングをしてやるよりもコスト的にも良いものと思います。
画質もMD-5500に比べ写真画質での印刷もでき当然良いものです。
動作も速いのですが動作音はノズルが左右に高速移動するため結構あり設置している棚が振動してしまいます。
また、無線LAN接続が可能となっており一々USBケーブルを繋がなくても印刷できるのも良いところです。
何だか、最近のプリンターには当たり前についている機能に一々感動しているような感じですがMD-5500は10年以上も前に購入(販売開始はもっと古い)したプリンターですので皆様ご容赦ください。
また、MG7130にはLinuxのドライバーが用意されており当方導入のUbuntu 12.04 desktop LTSでも当然のようにLAN接続で印刷ができるのには驚きです。
ただ、Win8.1でドライバーを導入すると一緒に常駐ソフトが導入されデスクトップに居座るのが鬱陶しくて気に入らないところであります。
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