デジダイザペン付きタブレットのSONY VAIO Duo11を使ってみた(その3)
デジダイザペン付きタブレットのSONY VAIO Duo11(SVD11229CJB)を使ってみての感想。それは失望に変わってゆく。
まず、ペンを使っているときに画面に手を付くとタッチパネルが動作して予期せぬ動作をしてしまうことがあります。どうもSONYのQ&Aを見てみてもタッチパネルを無効にする方法か書かれておらず、静電容量式タッチパネルのみ、要するにペンのみを使える状態にすることは出来ないようです。これでは何のためにペン入力を可能にしたのかわかりません。画面から手を浮かせてペン入力をすることが考えられるでしょうか?
もう一つは、感圧式のペンについてですが、その2でも書いたようにComicStudioという漫画作成ソフトを導入しましたが、必ずしも上手くゆかず、そこで今回、保護シートを張って絵を描いてみました。どうもその2でも指摘した通り画面がツルツルしていることも影響していたようで保護シートを張ると幾分震えはおさえられたようです。しかし完全にはおさえきれず、やはり幾ばくかの震えは下の絵のように残ってしまいます。当方の画力のせいも大きく影響していることではあるのですが、失望感はぬぐえないものがあります。まあ、元々が漫画をきれいに描くことではなくポンチ絵程度を描くことが目的なので失望と言っても知れてはいるのですが。
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